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異国からのメール

そのメールの8割はフランス、英国を中心とした異国からです。
毎日50,60通。
新型のルノー、新しい洗剤、バーゲンセールのパリのデパートから。
仕事の関係でフランスとのやり取りが多いせいか。
最近のメールで笑ったこと。
高校時代の名簿を作成したいと。
ご存知のようにフランスは多国籍社会です。
150カ国の人種が暮らしています。
私のメール、生まれた年月は判明。
その住所は登録無しです。
アンケートが来ました。
フランスのどの地方の高校ですか?
イルドフランス、と答えました。
するとその地方のリセの名前が届きました。
とりあえずリセの名前を指定。
するとその年のリセの同窓生の名前が全員ここに届きました。
まだ完全にその生徒の名前を把握してないので、ご協力を、と。
唯一のメールアドレスでどこまでも追いかけるその意志の強さ。
私をフランスサイトは日本人ではなく、フランス人と登録してるらしい。
なので、まあ何かと売り出しやTVの番組が送られてきます。
悩み相談をどうぞ、とか、痩せますよ、とか。
最初は読まないで消してました。待てよ。
読んでやる。するとフランス語辞典が必要になり。
最後まで読みぬいてやる、と決断。
すると、今度はフランス語の深い部分が面白くなります。
ただでフランス社会を読みこなすのが悪い趣味になりました
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-29 20:50

雨のフラメンコ

バルセロナに暮らした友人宅でまたまたアンダルシアな夜が。
前菜にイスラエルの伝統料理。
パン生地に自分でミートボール、玉ねぎ、キャベツを挟む。
そこにソースをかけます。エスドラゴン風味がまた何とも異邦してる。
自家製サングリア。
いかすみのパエリャと魚介のパエリャ。
食事後。私のギターに合わせて踊りだす人達です。
外はかなりの大雨。
雨だれの音とギターが協和。
夜更けまでスペインの旅です。
ピレネーを超えて私も何回も訪問したスペインです。
料理は違えど、その美味しさは同じです。
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-27 18:16

英語な休日

どこからか6名の大人達が集合しました。
かなりな使い手から初めてな感じまで。
それがまた面白いのです。
つまらない勉強じゃなく、汗をかきつつ、何とかつないでいく。
母国語禁止令です。
外国語は自分を解放する身近な装置。
固い固定された何よりも怖い、例の固定観念というやつ。
これが進歩を邪魔する最高の核。
何を題材にしてもOK.
どんな間違いもOK.
世界のいろいろな人種と会話してきた私。
要するに言いたいことが何んとか言える。
ここが最大最高のポイントです。
異国に暮らして最高の進歩は恋人を見つける事です。
朝から朝まで外国語だけの生活です。
それが可能じゃない場合は日本にいて独り言をいう。
英語とかフランス語でぶつぶつ。
すると何んとなく聴こえるようになります。
今朝は幼稚園で子供たちと英語で遊びました。
じゃんけんを英語で。
すぐに英語で、グーチョキパー。
英語が必要とかどうとか。
それは問題外の話で、英語は違う自分に出会えます。
最後は難関大学の入試が悪魔のように待ってますが。
将来英語の必要な人はかなり限定されているので、
英語より読書が比較できないくらい大切ですが。
ま、時間つぶしの一つ、イギリスヤフーを読めるように、
いつか外国に旅した時、などのために?
来月も第4日曜日の朝9時半から。
ところでフランス語希望者を捜索中です。ポールバレリーが死んだ家。ヘミングウェイが暮らした家。パリ5区。
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-24 15:13

the fourth sunday morning

毎月第4日曜日の朝9時半。
ここで英語だけで会話する時間が生まれました。
英語の勉強、という固いものじゃなく。
子供たちにも参加してほしいです。
中学生の英語の苦手な人達も歓迎です。
別の自分が多分見つかるはずです。
また外国旅行したい人達も歓迎です。
フランスに行きたい若い女達。
もしフランス語希望なら、初歩の初歩から始めましょう。
世界は英語が今は常識です。
集まれ。集まれ。
無料です
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-20 20:45

外国語で料理するスリル

私の場合、今の仕事の最後の場所がフランスでした。
なので当時のレシピはフランス語でめちゃめちゃで書いてあります。
現実的です。
東京でジャズ演奏家してた頃。
ドラマーがアメリカの黒人でした。
打ち合わせはいつもスラングな英語。
ジャズは英語が当然はまります。
それから田舎に帰り、故郷語で初めてジャズした時。
何だか奇妙というか。
矢張りその場所、その世界にふさわしい言語があるのでしょう。
パリで恋人とはフランス語しか似合わないし。
セーヌの河畔のカフェで日本語じゃ今一つでしょう。
その世界にふさわしい言語はあるのでしょうか。
今夜も初めてのゲストや常連をお迎えしました。
どこまでできるのか。
その味、そのサービス、どこまで満足させられるか。
5月のパリ。
ウェイターや料理人のその動き、そのサービス。
瞬間の幸せを瞬間に差し上げる事。
天職と思いこれからも。
それから案外に人気のあるロートレック新聞夏号ができました。
手書きの文字、絵。。
これこそ文明の最先端です。
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-17 23:20

その方法

よく聞かれる質問ですが。。
フランス料理はフランスで学んだほうがいいか。
英語はロンドンに行くのがいいか。
ジャズはアメリカで学ぶ方法がいいか。
回答ははい、といいえ、の2つです。
選択するのは本人しかありません。
友人で英検と仏検2つが1級、という女性がいます。
その当時まだ外国に行った経験はありませんでした。
ロンドンで日本語1級の英国人と出会いました。
日本に行くのが夢なんですよ。
何かを会得するには特に外国に行く必要はない、というわけです。
日本は独特の閉鎖社会ですから、日本を余り長く不在にするのは減点?
日本である程度名前と認知度を高めてから、さらに外国で学ぶ。
この方法はある意味正しいでしょう。
フランス料理を学ぶためにフランスに渡る。
その前段階で日本で基礎知識を吸収しておくのは当然です。
語学留学程、金を捨てるものはありません。
まず行く前に十分の知識と理解を得てからが最善です。
ジャズもある程度日本で名を馳せてから。
帰国後のすみかを確保してたほうが賢明です。
外国に行くのも行かないのも正解です。
ただ日本に帰り、ここで暮らすのなら、をよく考えてみても。
すべての仕事に言えるのは20代後半までに具体的に道を作る。
それまで道が見えない場合は転向も視野に入れて。
外国は遊びで行くのが今の時代はいいかも。
すべての情報が机で入手可能な時代です。
ソルボンヌのフランス語授業がここで受けられる時代です。
しかも無料で、さらに有意義で。
料理も勿論現地の厨房から映像で届く時代です。
後は現地に遊びに行き、食べるだけ。
何んという便利な時代。
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-16 08:22

フランス語の先生役

田舎で現実にフランス語を使う機会は皆無?
実はブルターニュ生まれでこの町に住むフランス人の方がいます。
移動パンやさんです。
2年前、ふとパンを買いました。
今では仲の良い、なんというか毎週金曜日の朝に、bonjour,vouz aller bien?
私の唯一のフランス語の先生役。
昨日は余りに暑いので、エビアンを持参。
故郷の水です。
これで暑さ対策して。
するとフランス人のエスプリが来ます。
矢張り日本の水より合いますね。
言葉は道具ですから、日々使う必要があります。
次回のフランスは知り合いのレストランで働こうか。
毎月第4日曜日の朝9時半。
ここで英語で馬鹿話をしよう、という集まりがあります。
外国語は脳味噌を刺激します。
しかしフランス語の文法は煩雑複雑怪奇?le 10 juin 2008 a paris dans le restaurant 11e.
あの世でも夢に出そう
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-15 08:17
今回はタリスとTGVという高速鉄道でベルギーとブルゴーニュに日帰りの旅。
2つとも日本から現地のサイトに予約しました。
曜日と乗る時刻、そして早割でかなりの格安券が購入できます。
しかもセカンドクラスでファーストの座席サービスを受けられます。
パリ北駅朝9時に乗車。
何んとファーストクラスは朝飯が付きます。
帰りは夕飯付き。
何とも機内食よりはるかに美味しいから、笑えます。
ドリンクもハーフボトルワインまで。
2時間のタリスはご機嫌タイムです。
パソコンする人、音楽聴く人、本を読む人。。
今ではパリからドイツのミュンヘンまで確か5時間程度です。
便利さは旅のだいご味を奪いましたが。
不便が文化、という時代がようやく到来です。
今こそペンの時代です。
ペン1本で世界と繋がる。
自分の長い間の経験値です。
しかしタリスの飯は評価できました
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-13 18:17

ひと月前

4週間前、今頃パリの最終日か。
帰る日が必ずやってくるね。
帰りたくない、帰りたい、この2つがいつも戦う。
知れば知るほどに分からない、これは本音です。
分からないから面白い、これはジャズと同じです。
ただレストラン業はプロですから、ある程度進化が必要ですが。
私の場合音楽はあくまでも遊びの世界。
遊びだからこそプロよりうまくなりたい。
下手な音楽のプロの実に多いことか?
腕はプロ、心はアマ。開口健の名文句です。
月に4,5度のライブ。
仕事の後のライブくらい楽しいものはありません。
毎朝の習慣はフランス語とジャズのベースとギター。
毎朝のボケ防止。
今回のパリ訪問は確かな手ごたえ。
それは自分の理想の料理こそ今のフランスだ、と確信しました。
明日はパテを作ろう。
次回のフランスへの用意を心に秘めて仕事開始です.12区リオン駅le train blue.ミシュラン1つ星。
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by lautrec2kagoshima | 2013-06-11 17:37

白いアスパラ

この季節限定、白いアスパラ。
今回はパリとベルギーのレストランで3回ほど。
3センチの太さ。
今朝大地から抜いたばかりのアスパラ。
溶かしバターにパセリ。
それにレモンを絞る。
それを手に持ち、まるでかじるように食べる。
こんなに単純。
この単純さが本質をついてる気がします。
夢中でひたすらにアスパラと対決する。
帰国の朝。
5区のムフタールでひと束買う。
マルシェはフランス人の胃袋です。

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by lautrec2kagoshima | 2013-06-06 08:21

私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。


by lautrec2kagoshima