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外国語の学び方

どんなに学生時代に英語ができても?
目の前に外国人が登場したら?
まず無言で終わります。
訓練無しじゃ無言が関の山です。
外国語を学ぶ際に最低条件の一つ。
日本語を取り払う。
英語で何んという?
ここで外国語習得は終わります。
まず文章として丸ごとフレーズを覚えます。
大体100を目標に最後は数千単位まで。
覚えて忘れる、この繰り返しです。
同時にCdで聴きます。
同時に文法も確実に理解するようにします。
ただ聴くだけ、の教材はある程度会話と英語のできる人には使えます。
毎日20分の英語を毎日継続します。
余裕がでたらスペイン語やイタリア語も並行します。
ただし、現実に外国に異動移民するとか、の必然性がないとなかなかです。
私のフランス語は28年前。
フランスで仕事する目的が現実に.
学生時代2年間フランス語を受けましたが、それは単なる単位程度。
ソルボンヌ大生で一ツ橋大学の留学生に個人レッスン。
最初の2カ月はまるでゼロ。
これじゃいけない、とフランス語の丸暗記に走ります。
お、通じた。何だか通じた。
以来、フランス語はパリ時代に使う羽目に。
帰国後はほとんど完全に忘却ですが、5月のフランス探訪を機会にふたたび。
東京外大の通信講座で無料で再開です。
現在子供たちや社会人に英語を教授しています。
道具として、ボケ防止として。
あるいは海外旅行の手段として。
毎月第4日曜日朝9時から自由会話時間をここで始めました。
無料です。子供から大人まで集まります。5月10日パリ15区友人のレストランでセナガルのビジネスマンと。
セネガルなまりのフランス語は旧フランス領のお見上げ?
外国語は面白いです
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-31 21:30
得意な南フランス料理から派生したイタリアの夏のメニュ。
今夜はこれを読むのが何より楽しみです。
アイデアがごろごろ。
フランスで一番プロに読まれてる料理本です。
コピーはしませんが、アイデアが満載です。
熱い夏にふさわしいメニュです。
フランスから帰ると、また行きたくなります。
懲りない私ですが、天命と思い。
先週の夜、バルセロナで暮らした友人宅でまたまたスペイン料理を。
何んとパスタを用いたパエリャをごちそうになりました。
ふんだんに盛られた海の幸。
その出汁でパスタを炊いたものです。
もうひとつはコメのパエリャ。
更にアルゼンチンのサラダ。
スペイン音楽で最後は全員でサルサを踊る。
まるでジプシー世界です。
フランスからスペインに旅をしました。
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-29 20:49

初めてのお客様

初めてのお客様を迎える心境。
まず落胆させないこと。
相当の期待と夢を持って来られる事。
特にフランス料理には期待度が高いそう。
おとといの夜、予約の電話が男性から入りました。
その声のソフトさ、物腰の柔らかさ、まるで電話から見える笑顔。
経験から分かるその人物像です。
定刻に到着されたご家族です。
出会いの瞬間から分かるその家族模様。
作る側の気持が違います。
行きつくところまで満足させてみたい。
要するにお互いの気持ちが合う、というのでしょう。
いいものを食べるにはこの関係が一番大事です。
演奏会で言うと、演奏家と聴衆が一つになる。
ジャズで言うとプレーヤーとお客が一つになり、えいえい、と声がかかる。
その関係性は絶妙。
言葉を超えて感性の領域です。
30年もお客様を見てるので、大体分かるその人の背景と幸福度。
夕べは尾灯が消えるまですがすがしい気持ちでした。
あんな家族に会えるだけで満たされた時間でした
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-29 08:38

パリで働く

外国で働いた経験はロンドンとパリです。
ロンドンは学生時代でただのパン代稼ぎ。
パリは未来を見つめての全神経を作動させた場所です。
日本とは異なり、人種の分だけの考え方や生き方がありました。
日本は兵隊みたいに平均、没個性、人に合わせる、無難、が最低必要ですが。
フランスはいかに他者と異なるか。
いかに自分の個性を確立させるか、が肝心でした。
そして生きやすいのは他人に関心を寄せない、関知しない。
関心を寄せられたら呼吸するのも辛くなります。
加えてほどほどに自分を自分の位置に置いておくことでしょうか。
毎朝毎晩通勤してた18区のメトロ、ラマルククランクール。
往復だけの毎日でした。
何かを掴んで帰ろう、と決めていました。
全財産を使い果たして帰国。
帰国当時の全財産は5万円なり。
吸収した財産は数億円。
プロ意識無しじゃ何も学べない。
ましてや親の金で来るやつは帰国後は悲惨な例も。
しがみ付いた時代です。
9区の私のレストランで修業した日本人。
彼は粉の置いてある部屋で寝泊まりしてた。
今?
東京で大成功を収めてます。
帰国後1度だけお会いしました。
それも20代だけしかできない経験です。
そして今も相変わらずパリに向かうことができるのでしょう。
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-28 13:20
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-28 08:49

旅の終わりは旅の始まり

机に無造作に置かれる旅の名残。
まだ後始末も終わらない内に次の旅への夢が始まる。
ニューヨークのブロンクスやハーレムの裏街を歩きたいとか。
あるいは最近通いつめてるアジア。
中国との境とか、辺鄙な村とかに。
旅の終わりはいつまでも終わらない。
このまま1か月は放置されたまま。
仕事への影響は今回はかなりの成果ありです。
フレンチの根源を求めて。
その底にある魅力と魔性。
まるでジャズ。
唯一の個性をお皿に表現する。
一人ひとりにパリで写した写真を郵送しました。
メールでお礼の返事が来ています。
人と人の結びつきは楽しいです
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-27 20:14

マルシェ

5月のフランス。
ホワイトアスパラがうまい。
ひと束で1000円くらいか。1キロはありそう。
3,4センチの太さ。
ベルギーとパリのレストランで食べてみた。
さすがに大地からの力が違うね。
湯がいてバターとハーブで単純に味付け。
かみごたえもあるし、かむ数だけうまさがのぼりつめていく。
その様子は5月限定らしい。
午後の便で成田に向かう朝にこのアスパラをかばんに詰めた。
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-27 20:05

深夜のサンジェルマン

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パリの素顔。
早朝と深夜です。
売れ残りの娼婦。
アラブ人の道路清掃人。
パン屋から匂うクルミの焼ける香り。
パリに行くたびに過ぎ去るなじみの街角。
一度おぼれたパリの魔界性に死ぬまでさ迷う私です。
カフェの男達。ジタンの煙。ジンの魔性。
男は一人でいつまでも漂う生き物
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-23 20:29

好きなパリの街角で

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パリ5区ムフタール通り。ローマ時代からの道。
ローマからここまで結ばれていた道。
朝早くにパンやでバゲット買い、かじる。
何も目的なく歩くパリ程楽しい時間はない?
自由。解放。平等。
今回も600枚の写真はフランス40年の集大成
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-22 20:32

5区サンビクロワールで

パリで逢いましょう、で紹介されたカフェ。
ホテルの前でした。
荷物を置いてすぐに。
bonjour.
低能な頭をフランス語モードに転換。
テレビで見たオーナーとそのくだりを話します。
するとさすがにラテン人。
会話が盛り上がります。
ここはソルボンヌの学問地区。
学者風な人や学生でそのカフェは満杯。
その地区独特の雰囲気。
エスカルゴや肉料理を注文します。
このエスカルゴは18区のモンマルトルのブドウ畑からですよ、と。
丸々、いい感じで口の中で踊ります。
7月にテレビを見た日本人団体様がここに来るんだけど。
簡単な日本語教えてください。
そこでフランソワとフランス語を日本語に訳し始めます。
こ。ん。に。ち。は。
パリのカフェで日本語講座の始まりです。
5月のパリは1年で一番の季節。
リラの花、マロニエの花。
どの街角も花の香りで満たされています。
ここのカフェはホテルの近くなので、午後に何回かカフェに行きました。
1度暮らした街はすぐに自分が溶解してしまいます。
フランソアにメニュの日本語訳を送る準備中です
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by lautrec2kagoshima | 2013-05-22 09:31

私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。


by lautrec2kagoshima