人気ブログランキング |

<   2011年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧

毎日のようにフランス本国より届く、料理のレシピ。
時に実演が映像で流れます。
有名なシェフによる解説が面白いものです。
ついでにフランス語の勉強にも役立ちます。
6月21日のメニュはナスをチーズで巻いたものがオードブルです。
うん、いける。今夜はこれで始まりです。
仕掛けは簡単です。
第二のお皿にサフランを使い、エビの出し汁で作る米料理です。
先日トルコを旅した友人が、ある街で見つけたイラン産のサフラン。
ついに出番となります。
毎日のように、何か目新しいものはないか、と探す一番の方法。
それがこのフランスからの情報です。
勿論、毎月の定期購読者へのサービスの一つです。
関連会社からの膨大なメール。
その中には有用なものもたくさん。
今夜はプロバンス地方のハーブを購入予定です。
南フランスの田舎にあるお店からの購入です。
フランスや英国ヤフーからの情報は膨大です。
本国からのレシピはとても役立ちます。
by lautrec2kagoshima | 2011-06-21 17:12
青い海、それに負けないくらいに青い空。
エーゲ海の島での話です。
ヌードの海でヌードする前に床屋に行きました。
9月なのに、エーゲ海はまだまだ暑い暑い。
ぶらり、と床屋に。
座ります。
座る以上、床屋さんは髪を切るのが唯一のお仕事です。
会話は空しくも不成立。当たり前です。
何とか、身ぶり手ぶりで切り始めました。
おや、何ともギリシャ風じゃないか。
まるで神殿のアポロンだ。
頭の中身はさておいて、この床屋さんはギリシャで今風の仕立てをしてる。
なんだか、日本と違います。
西洋美学の原点がギリシャ彫刻に起源する、とは世界史の常識。
鏡を見ると、どこかが違います。
それ以来、旅先で髪切りが趣味に。
英国、フランス、フィリピン、香港、イタリアなど旅先での習慣になりました。
言語の通じない場面が一番に楽しいものです
次回は香港の九龍城のすさまじい程の床屋での物語です。
by lautrec2kagoshima | 2011-06-19 11:58

フィリピンの村で

夏のマニラから田舎行きのバスに一人。
着いた村に小さな食堂がありました。
世界で一番英語が話せる国民です。
こんな村でもそうでした。
隣に村の警察署長が座ります。
私がフィリピン地図を眺めてると。。
ここはどこの国ですか?とまじめな質問です。
あ?あなたの国、フィリピンですよ。
そうですか、案外に島が多いのですね。
何ともとぼけた親父です。
フィリピン人は地図を見る事の機会がない、と知りました。
教育を受けてるはずの警察官ですが。
ちなみに、拳銃を買いませんか?と来ます。
ちなみに、いくら?
100ドル。安すぎです。
買いたい気持ちは100ですが、お見上げにならないので、と御断り。
フィリピンも田舎が断然、面白いです。
その夜、村人達と飲み食いでした。
一人の娘がギターで唄う民謡。
きれいな声と優しいまなざしに、思わず、恋。
フィリピンはマルコス時代が最高に楽しい国でした。
パトカーを貸し切り、ドライブが簡単にできた時代です。
by lautrec2kagoshima | 2011-06-16 21:34

釜山駅で

帽子姿の初老のおじさんが私に。
ね、お金貸して。
いきなり、きました。直接話法の最大級です。
いきなりです。
いくらですか、と私。
1000円紙幣を出すと、もう少しだけくださいよ。
日本語はかなり上手いです。
悪気のないいいおじさんです。
2千円渡すと、すぐに紙切れに住所を書いてくれました。
ここに住んでるよ。これが私の借用書だよ。
これで何するんですか、と私。
これが私の信用になるよ、とおじさん。
そんなこんなしてると、私の電車が来ました。
韓国の田舎に電車一人旅です。
1月2日の朝の事件はその寒さと重なります。
誰にでもどこでも騙される私。
女に騙されるのも同じ事。
100の真実より一つの嘘が価値のある事も。
旅記録の表紙裏におじさんの住所が書いてあります。
今度、手紙書いてみようか。
招待されたりして。
その時は行きたいです。
そしてまた騙されるのです。
その住所はありませんでした、と。
by lautrec2kagoshima | 2011-06-12 07:32

騙されるアジア韓国編

元旦の朝、それは寒い釜山の裏町の出来事です。
私は宿泊してる旅館を見失いました。
すみません、この旅館はどこにありますか?
ああ、遠いよ、連れて行くよ、と老人が確かな日本語で説明。
ここだよ。カムサンミダ。
ところで、私と夕飯しようか。
いいですね。
すると、知り合いの食堂にご案内。
新鮮なヒラメの刺身や鍋。。もう韓国のグルメが勢ぞろい。
おじさんは気分良く、韓国の焼酎をがぶがぶ。
上手いね。ほら、海も見えるし、元旦から気分いいね。
私は12歳で親父と宮崎に連行されたよ。
中学は宮崎だよ。
何とも暗い戦争の影です。
約2時間、2人で思う存分に飲み食い。
さて、割り勘だろうな、と日本人。
さて、おごりだろうな、と韓国人。
わア、ごちそうさまね。久しぶり日本語使えて嬉しいあるよ。
韓国紙幣をすべて差し出す私でした。
寒い中、旅館に着くと、オンドルの温かい事。
ま、いいか。
1000円の旅館ですが、気持ちも温かくなりました。
by lautrec2kagoshima | 2011-06-11 12:55
昨年の秋以来、日本在住の私。
相変わらず世界地図を深夜に眺める習慣。
へー、案外、中国も面白そう。
それも北京や上海じゃなくて。
辺境地区が面白そうだ。
少数民族や自治区が面白そうだ。
しかも、鉄道で行くのが面白そうだ。
何事も一人で夢見る私のあまりの個人主義。
午後、雨上がりの郊外を自転車で走ると、まるでカンボジア。
裸の子供たちと水牛がいれば、カンボジアの出来上がりだ。
とうとう、と流れるメコン川の船に揺られてると、まさに諸行無常。
アジアの風はいい。
アジアの田舎の人達は余りに純粋すぎて。
震災後の生き方を改めて考えさせるいい時期です。
物欲などごみ以下だとだれもが分かりだすいい時期です。
一度、サハラ砂漠を、そしてメコンを浴びると、少しでもわかる気がします。
そうだ、いいねえ、中国の自治区に暮らす民族ト踊るのも。
夢を見るのも愉快です。
by lautrec2kagoshima | 2011-06-08 21:09

消息2

白山のライブハウスで出会ったI君。
大学のビッグバンドでトランペットを吹いてるとか。
独学で吹き始めて2年目。
全国大学ビッグバンド選手権で、早くも個人賞を授与。
小さな体で首を傾けた姿は、まるでマイルスデイビスそのもの。
音も似てるし、尊敬してたようでした。
都内のライブハウスでしばしば共演。
その後23歳で、高橋達也と東京ユニオンに入団。
23歳の若者でした。
釜石が故郷、東北弁で静かに語る奴でした。
松岡直也グループとか、日野グループを経て、現在はニューハードに在籍。
独学を重ねて、ヤマハの教則本まで出すように。
ユーチューブで聴くと、あの時代が蘇ります。
23歳の若者もやがて還暦です。
へー、トランペットで生きて来たんだ、と深い感慨に。
高校までは剣道部。
ジャズとは縁のない世界にいました。
始まりはアートブレーキーだそうな。
あのリーモーガンにあこがれて、トランペットを始めたそうだ。
乾いたいい音がしてる。
彼と同じで口数少ないけど、音が輝いてる。
今度、メールしてみよう。
by lautrec2kagoshima | 2011-06-06 18:30

消息

最近、大昔に出会った人の消息趣味に埋没しています。
あの頃のあの人シリーズ第1回は。
20代、六本木のジャズクラブ、ネロビアンコ。
そこで週に1度ピアニストと演奏してました。
菅野邦彦も演奏してたし、エロルガーナーも弾いた事も。
彼の最後の来日公演の後、ここで弾いたらしく、ピアノのふたにサインが。
そう、そこで私と弾いてたピアニストのM君。
長い髪とブーツのスタイリスト。
黒いセリカで路上駐車。
ライブの合間に、違法駐車なので2人交代で見に。
2年くらい演奏したか。
たまにゴダイゴのギタリストも来て、3人で遊んだ事も。
ある時、セリカの後部に何やら訳の分からない英語本がたくさん。
いや、バイトで訳してるんだよ、教授に頼まれてさ。
麻布から東大医学部を出た精神科医のピアニストでした。
その彼の動向を昨夜探しました。
何とも現役のピアニスト。新宿Jなどで活躍中。
本業は大きな精神科病院の院長です。
2足わらじ先生は楽しそうです。
彼のグループのギターのI君。
昔のメンバーです。
今後、ジャズ仲間の消息を求めていこう、と模索中。
by lautrec2kagoshima | 2011-06-04 17:07

私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。


by lautrec2kagoshima