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今や日本の名ピアニスト

最新作のCDが先週送られて来ました。
今回は北欧のベーシストとドラマー氏を起用。
スタンダードを彼流の調理で演奏です。
25歳で原宿のライブハウスで出会ったピアニスト。
以来、新宿のピットインや赤坂、青山のジャズクラブで良く演奏した仲です。
鹿屋にも2回程来て共演したり。
5年前は2人でベトナム、カンボジアにも旅したり。
日常はメールも電話もない我々ですが、どこかで通じてるんですね。
今でも一番に尊敬しあう仲です。
ね、聴いてよ、新しいアルバム。でも恥ずかしいな。
以前、アートブレーキーのピアニストとして全国を演奏したり、ニューヨークライブとか。
ある時期、わが国で一番多忙なジャズピアニストと言われた事も。
感性一発の、演奏中は唸る彼の音楽。
ピアノを離れると、物静かな恵比寿のおぼっちゃま君。
ベトナムでもビールばかり飲んで、ボーーとしてた。
EIGHT TO TENは時を同じくして私のピアノトリオのボーカルしてた女性の新作。
彼は私のジャズの師匠です。
と言っても演奏に関しては何一つ言った事はありません。
ベトナム中もジャズの話題は完璧にゼロでした。
つまらぬシャレと笑いに終始。
いいな、大人の世界は。
またね、と福岡で別れました。
先週の新しいCDに一言。
ね、またさ、ベトナム行こうよ。。
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by lautrec2kagoshima | 2011-05-14 21:40
春が来て5月の教室です。
春、と言えば、今はパリはマロニエの季節。
メニュは3種です。
オードブルにはクルジェットとなすのマリネ。
これは翌日が最高に美味しいです。
理由はマリネ、というくらいなので、味の締まりが違います。
パスタには南イタリア風にマカロニで。
メインはサーモンの南仏風。
フランスのチーズと生ハムを合わせるのが特徴です。
塩加減に注意です。生ハムの塩を使うからです。
加熱の後、オーブンで優しく火を通します。
ソースはオリーブオイルにトマトを加えて、軽く加熱した後、バルサミコと塩。
簡単な料理ほどタイミングが必要です。
5月からリナでも新しい教室がはじまります。
フランス文化の中のフランス料理、これがタイトルです。
文化の側面から見た料理の世界と文明、ま、このような講座です。
シャンソンを聴きながら、フランス語も交えての突き抜ける講座を目指します。
フランスに通い始めてやがて40年です。
ジャズと同じで、生きる,を楽しむ事です。
25日はここでピアノトリオの演奏とお食事があります。
誰がベース?誰が料理する?
私の一人二役です。
お客様はなんと贅沢な事か
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by lautrec2kagoshima | 2011-05-14 21:22

幼稚園に侵入の巻

今日から園長先生の依頼でカトリック幼稚園に通園開始です。
英語で遊ぼう、の時間です。
20名位の年長組です。
床に座りました。
まるでゼンマイ仕掛けの玩具です。
一人ひとりに名前と知りうる英語を。。
アップルだけが集中して多いのです。
君達、りんごばかり食べてるんだ?
中には英語を習う子供たちもいる様子。
英語を教える、というより外国語の楽しさを教えたほうがいいか?
私の話に笑う人、倒れる人、走りだす人、飛び上がる人。
え?私は幼稚園の先生にふさわしい?
帰る頃は、全員が飛びかかります。
自転車で帰る頃、見送る子供達です。
ばいばいーーーー。
手を振り別れました。
若い頃、砂漠で別れた子供達を思い出します。
純真な子ども達に比べ、大人達の汚い事。
大いに反省の日でした。
次回が楽しみです。
世界を歩いた経験が子供達にも少しでも伝わるといいね。
時に遊びに行こうか。
大人より子供が楽しい部分もあります。
雨に濡れて幼稚園の坂を下ります。
マリア様が遠ざかります。
楽しい幼稚園でした。
生きたおもちゃ箱さん、有難うね。
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by lautrec2kagoshima | 2011-05-10 22:19

ロシア料理

演奏会の後、ロシアに6年住んだ演奏家にひとひねり。
前の夜から企画してたロシア料理です。
東京時代、何回かしか食べた事のないロシア料理ですが。。
寒い国ならでは、の料理です。
ひき肉を香辛料と共に丸めます。
粉を付けて卵をくぐらせます。
粉チーズとパン粉をまぶします。
オイルでからり、と揚げます。
自家製のマヨネーズを付けて食べます。
まさにオーストリアの宮廷料理みたいです。
今度は牛肉と玉ねぎで、生クリームで軽く煮こみます。
ウクライナ地方で食べられるらしいです。
シー、と呼ばれるキャベツのスープ。
これに黒いライ麦パン、ヨーグルトも加えます。
さて、熱演の後、2人の音楽家の嬉しい顔を見て、大いに満足の私です。
深夜まで、初めての出会いを忘れてチャイコフスキーやラフマニノフ、
ロシアの生活からロシア文学まで話題は尽きません。
音楽と飯。生きてる過程の最大の楽しみの一つです。
次回の演奏会まで、この印象を大切にします。
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by lautrec2kagoshima | 2011-05-06 20:18

私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。


by lautrec2kagoshima