ジャズ演奏家

20代の頃、ジャズベーシストで夜な夜な徘徊。青山、新宿、六本木あたり。ベース担いで、ジャズクラブに向かった。ピアノトリオに女性ボーカル。これが一つのパターンだった。うす暗いジャズクラブはたばこの煙だらけ。半分はボーカルが唄った。大橋巨泉の娘も唄ってた。ゴダイゴのギター弾きもやって来た。彼はジャズギターを弾かせてもご機嫌だったものだ。帰りはいつも深夜。小さなBMWに大きなベースを入れ込んで、246を飛ばした。別れ際、ピアノ弾きは恵比寿方向へ。黒人ドラマーは調布方向へ。その頃、彼は兵士してた。酒を飲んで運転、治外法権の時代だ。ジャズを巡り、いろいろは人生模様を知った。ベトナム帰りのピアニストもいた。ジャズは東京の夜に一番ふさわしい。
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by lautrec2kagoshima | 2018-06-14 18:46

私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。


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