DES HOMMES ET DE DESIUX

神々と男達。
2010年フランス映画。
舞台はアルジェリア、フランス植民地時代の修道院。
フランス人の宣教師達がイスラムゲリラに殺害された事件だ。
その後裁判で争われたフランスとアルジェリアの両国の政治紛争にまでなる。
静かなアルジェリアの農村風景が懐かしい。
何回も訪問した北アフリカの乾いた風景。
今もイスラム、中でも急進派の反米派はアフリカから中東に活動してる。
イスラムに友人が多くいる私には理解できる部分もないわけじゃない。
平和ボケの日本では想像を超える政治と宗教世界。
孤立する日本はどこへ行くのだろう、と映画を見ながら。
友人が来て、移民政策の話が出る。
移民じゃ先進国のフランス、英国、ドイツ。。
移民無しじゃ未来が見えない高齢化の国です。
誰が介護する?
誰が社会のネット部分を網羅する?
移民はその国で阻害もされるし、生きるのは辛い。
昨春、アントワープを歩いた。
チャドルの女性が多く暮らす地区を歩く。
ここはどこ?
パリ20区の朝を歩く。
アラブ人と黒人だらけ。
ここはどこ?
日本に移民が押し寄せる。
すると、カラードの人を見る日本人はどうだろう。
ヘイトスピーチを平気でする国民だから。
今や独裁政治化しようとする日本。
EU連合は不思議がる。
なんでアジア人、仲好く出来ない、またはしない、と。
とりあえず、わが国は独裁希望みたい。
独裁でもクーデターはあり得ないし、為政者は楽チン。
アルジェリアを舞台の150分の作品はいろいろ考えさせられる。
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by lautrec2kagoshima | 2014-07-12 20:32

私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。


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