マイナスな寒さの夜
2014年 01月 22日
毎晩のように変化させる料理です。
基本素材はそのままで、食べる人の年齢、体調、好みで調理。
昨夜は食いしん坊達。
海の素材と季節の野菜を混合。
お魚料理は天然鯛とホタテをメインに、リゾットを合わせる。
メインは寒い冬に相応しい鴨のコンフィ。
ソースはグリーンピースのピュレとアイヨリ。
ピーマンとズキーニは湯がいてオリーブオイルでマリネ。
デザートはフランスの冬仕様。
リンゴのタルト、19世紀のフラン、イチゴのタルト。
すべて自家製、当たり前な話。
これに全粒粉と果実のパン。
前菜には鶏のテリーヌ、キッシュ、それにトルコ風ケバブ。
ケバブはパリ5区の裏道で繁盛してるトルコ人の店。
私のランチ御用達ですが。
昨夜は今フランスで流行の厨房服を注文しました。
今や白の時代は時代遅れ。
黒やワイン色が主流です。
まるで絵を描くように、お皿に絵を描く私です。
お絵描きは旅の友達。
30冊以上のお絵描きノートがいつの間にか。
今年のテーマの一つはまるで絵を描くように。
お皿からフランスが飛び出す。
瞬間に味わう幸福感。
テーブルに座ると、魔法の時間が始まるような。
深夜に扉を閉めた。
寒い冬空がベルレーヌの詩を呼込む。
基本素材はそのままで、食べる人の年齢、体調、好みで調理。
昨夜は食いしん坊達。
海の素材と季節の野菜を混合。
お魚料理は天然鯛とホタテをメインに、リゾットを合わせる。
メインは寒い冬に相応しい鴨のコンフィ。
ソースはグリーンピースのピュレとアイヨリ。
ピーマンとズキーニは湯がいてオリーブオイルでマリネ。
デザートはフランスの冬仕様。
リンゴのタルト、19世紀のフラン、イチゴのタルト。
すべて自家製、当たり前な話。
これに全粒粉と果実のパン。
前菜には鶏のテリーヌ、キッシュ、それにトルコ風ケバブ。
ケバブはパリ5区の裏道で繁盛してるトルコ人の店。
私のランチ御用達ですが。
昨夜は今フランスで流行の厨房服を注文しました。
今や白の時代は時代遅れ。
黒やワイン色が主流です。
まるで絵を描くように、お皿に絵を描く私です。
お絵描きは旅の友達。
30冊以上のお絵描きノートがいつの間にか。
今年のテーマの一つはまるで絵を描くように。
お皿からフランスが飛び出す。
瞬間に味わう幸福感。
テーブルに座ると、魔法の時間が始まるような。
深夜に扉を閉めた。
寒い冬空がベルレーヌの詩を呼込む。
by lautrec2kagoshima
| 2014-01-22 14:31