42年前に出会った友人が来た

ウイーンに暮らすオペラの演出家の友人が来ました。
読売響でベートーベンのフィデリオを11月に東京で。
その合間をぬい、昨夜東京から飛来。
35年の欧州生活はどんなだったろう。
無責任な学生してた頃に彼と出会う。
朝から晩までドイツ語ドイツ語。
更にオペラを掘り下げる生活。
シャルルデトア指揮のN響と仕事したり、パリのシャトレ座で長期に仕事したり。
へえ、やはり夢を実現したんだね。
ね、どうしてそんな夢を可能にできたの?
曰く。
どんなコンクールで1番取っても、それは1度きりだよね。
そんな小さな出来事じゃ上がれないよ。
何が必要?
幸運?
それもあたりだね。
じゃ、幅広い人脈?
それもあたりだね。
今ウイーンと東京を通勤してるそうな。
いくつかの大学の客員で多忙みたい。
12月23日の期末試験をしてその日にウイーンに飛んで。
1月の頭にまた東京へ。
新学期だしね。
休講は1度しかできないみたいで。
10時過ぎ、雨の中霧島に帰った。
今日はもう東京だ。
1971年に私がロンドンに飛んだ時に、彼もそばにいた。
その当時の地図がこれ。
貧乏の底にいたあの時代。
玉ねぎにマヨネーズかけて、パンと食べてたいい時代。
また会おう。
私の中で最古の友人。
還暦なのに、この瞳の輝き。憎いね。
還暦だけど40歳の精神の若さ。
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by lautrec2kagoshima | 2013-10-24 19:40

私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。


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