朝の道で

毎月1度の幼稚園に通学の朝です。
坂の下にある小道。
7歳で初めて通学した自分史で最古の道。小学1年生。
ローマ時代のアッピア街道です。
久しぶりに歩いて見ました。川の水の音が同じ、木立の風景も同じ。
さて、幼稚園の坂を上ります。
これまで何人の子供達が遊んだものか。
古いタイヤでぶらり、ぶらり。
お庭の片隅にマリア様も。
冬の青い空に飛行機が飛んでいく。
果てしない異国に飛んで行く。夢を乗せて。
ベンチに座ると、木陰が揺れてる。
それはまるで人の気持ちに似てる。
自分の足を見る。
このわずか2本の足で歩いた時間と場所を想う。
冬の木は期待をさせる。
春が来るまでの時間を静かに待ってる。
人の運命は生まれた時に決まるらしい。
それを知らないから、期待と夢をもてるのかな。
春は若い芽が必ず空に向かう。
一人でもの思いにふける冬の朝です。
さあ、こども達に会いに行こう。
若い芽に会いに行こう。
おはよう。
大きな声で子供たちが反応する。
朝の1時間。7歳の道から短編な自分の物語
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by lautrec2kagoshima | 2013-01-29 16:31

私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。


by lautrec2kagoshima