台湾南部の子供たち
2012年 10月 22日
台南からおんぼろバスに1時間半。
バナナの森や民家を抜けてついた旗山。
旧日本の砂糖工場で豊かだった町です。
町の裏を歩いてると。
どうぞ、と先生らしき男の人が声をかけます。
クラスののぞくと、何やら英語の授業です。
12,3歳の子供たちの英語は現実にお買いものしたり、レストランで注文したり、の内容。
さすが中華思想。
子供達の夢は大きくなったら何になりたいか?
全員が、お金持ち、と答える国です。
現実に世界へ出ていく準備を英語でしてるわけ。
レストランで私の登場。
みんな英語が話せるので、これは楽しいです。
必要だから外国語は話せるのですから。
永遠にhow are you?の世界じゃないわけです。
お客様が注文してウェイターがそれを反復します。
すると、模造でできたステーキヤサラダが運ばれます。
これぞ現実。
話せないと注文できませんね。
レストランが終わると、隣は旅行代理店。
その隣は空港と税関がありました。
どこまで中国人は現実的か。
夢は現実化して初めて夢、という当然が現地で再確認です 。
バナナの森や民家を抜けてついた旗山。
旧日本の砂糖工場で豊かだった町です。
町の裏を歩いてると。
どうぞ、と先生らしき男の人が声をかけます。
クラスののぞくと、何やら英語の授業です。
12,3歳の子供たちの英語は現実にお買いものしたり、レストランで注文したり、の内容。
さすが中華思想。
子供達の夢は大きくなったら何になりたいか?
全員が、お金持ち、と答える国です。
現実に世界へ出ていく準備を英語でしてるわけ。
レストランで私の登場。
みんな英語が話せるので、これは楽しいです。
必要だから外国語は話せるのですから。
永遠にhow are you?の世界じゃないわけです。
お客様が注文してウェイターがそれを反復します。
すると、模造でできたステーキヤサラダが運ばれます。
これぞ現実。
話せないと注文できませんね。
レストランが終わると、隣は旅行代理店。
その隣は空港と税関がありました。
どこまで中国人は現実的か。
夢は現実化して初めて夢、という当然が現地で再確認です
by lautrec2kagoshima
| 2012-10-22 08:14