料理のヒント
2018年 07月 22日
料理のヒント。
何を作るか、を決めるのが最大のポイント。
今夜はどんな人が来るんだろう。
顔なじみの方なら、気持ちも楽に近い。
勿論、季節や気温も考慮するが。
フランスと異なり、素材が乏しい田舎。
だから何を作る、というよりも。
素材を見て決めることがほとんど。
ヒントはフランス本国から送られる定期便。
今のフランス料理、というマガジンだ。
地方料理も含めて、シェフ達の愛読書の一つ。
ヒントを元にメニュを構築する作業は深夜に。
ノートに落書き。
お絵かきは子供の頃からの手遊び。
この仕事で一番好きな手遊び。
フィユタージュ、と呼ばれるパイを折る作業。
基本はミルフィユに使うが、これに魚をまいたり。
応用範囲の広い生地。
パン焼きも面白い。
料理人は得意、不得意分野がしっかり出来てる。
私は海料理が得意。
肉料理は煮込みは得意。
ステーキはとりあえず家庭料理なので、命が入らない。
仕事の後。
私の3星ごはんはごはんにおかか。
まるで猫。
記憶に残る世界の飯。
1.20歳、カルチェラタンでグラタン。
2.ロンドンのフランス料理店のまかない、牛の赤ワイン煮
3.サイゴンの蟹チャーハン。
4.シチリアのあさりのパスタ。
5.北アフリカのクスクス。
6.チュニジアのアラブ風サラダ。
7.香港の中華。
8.フィリピンのスペイン料理。
9.ポルトガルの魚のグリエ。
10.モロッコのタジン。
数えたらきりがない。
そんな味覚を記憶して今日まで。
さあ、更に進化しよう。
何を作るか、を決めるのが最大のポイント。
今夜はどんな人が来るんだろう。
顔なじみの方なら、気持ちも楽に近い。
勿論、季節や気温も考慮するが。
フランスと異なり、素材が乏しい田舎。
だから何を作る、というよりも。
素材を見て決めることがほとんど。
ヒントはフランス本国から送られる定期便。
今のフランス料理、というマガジンだ。
地方料理も含めて、シェフ達の愛読書の一つ。
ヒントを元にメニュを構築する作業は深夜に。
ノートに落書き。
お絵かきは子供の頃からの手遊び。
この仕事で一番好きな手遊び。
フィユタージュ、と呼ばれるパイを折る作業。
基本はミルフィユに使うが、これに魚をまいたり。
応用範囲の広い生地。
パン焼きも面白い。
料理人は得意、不得意分野がしっかり出来てる。
私は海料理が得意。
肉料理は煮込みは得意。
ステーキはとりあえず家庭料理なので、命が入らない。
仕事の後。
私の3星ごはんはごはんにおかか。
まるで猫。
記憶に残る世界の飯。
1.20歳、カルチェラタンでグラタン。
2.ロンドンのフランス料理店のまかない、牛の赤ワイン煮
3.サイゴンの蟹チャーハン。
4.シチリアのあさりのパスタ。
5.北アフリカのクスクス。
6.チュニジアのアラブ風サラダ。
7.香港の中華。
8.フィリピンのスペイン料理。
9.ポルトガルの魚のグリエ。
10.モロッコのタジン。
数えたらきりがない。
そんな味覚を記憶して今日まで。
さあ、更に進化しよう。
by lautrec2kagoshima
| 2018-07-22 07:54