クリスマスの夜
2017年 01月 13日
この仕事を始めてから何度目の聖夜?
時間は非情に過ぎ去る。
寒い冬、1歳の子供と妻で過ごしたクリスマス。
それが最後のクリスマスだった。
以来、すべてがお客様へ大切な時間を捧げた。
それもやがて終わるんだ、と思うと、妙に心が動く。
遠い時間を過ぎて、再び、東京へ行くのだろうか。
一番寂しいのは、多くのここで出会えた人々だ。
またいつの日か会える、と信じたいもの。
残された時間を、最後の仕事に最大の情熱を捧げよう。
冬。
フランス伝統の煮込みがうまい。
どんなに変化しても、フランス人の食いしん坊の欲しがるもの。
1月は静かに過ぎる。
1月2日に三菱1号館で見たルノアール展。
あの時代のいい作品だ。
いつもマルセイユを電車で通過してたカーニュスールメール。
ルノアールのアトリエがあった村だ。
今度は降りよう、降りよう。
といつも駅の看板を見てはいた。
毎日毎日、これからもパン焼いたり、タルト作りだ。
東京で再びフランス料理の世界へ?
とはもう考えまい。
ジャズ。フランス語、英語。自転車。
再びジャズベーシストに帰るか?
時間は非情に過ぎ去る。
寒い冬、1歳の子供と妻で過ごしたクリスマス。
それが最後のクリスマスだった。
以来、すべてがお客様へ大切な時間を捧げた。
それもやがて終わるんだ、と思うと、妙に心が動く。
遠い時間を過ぎて、再び、東京へ行くのだろうか。
一番寂しいのは、多くのここで出会えた人々だ。
またいつの日か会える、と信じたいもの。
残された時間を、最後の仕事に最大の情熱を捧げよう。
冬。
フランス伝統の煮込みがうまい。
どんなに変化しても、フランス人の食いしん坊の欲しがるもの。
1月は静かに過ぎる。
1月2日に三菱1号館で見たルノアール展。
あの時代のいい作品だ。
いつもマルセイユを電車で通過してたカーニュスールメール。
ルノアールのアトリエがあった村だ。
今度は降りよう、降りよう。
といつも駅の看板を見てはいた。
毎日毎日、これからもパン焼いたり、タルト作りだ。
東京で再びフランス料理の世界へ?
とはもう考えまい。
ジャズ。フランス語、英語。自転車。
再びジャズベーシストに帰るか?
by lautrec2kagoshima
| 2017-01-13 20:43