レストラン「LAUTREC」の毎日Ver.2


私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。
by lautrec2kagoshima
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大統領選挙

今回のフランス大統領選挙。
その行方は?
ルペンかマクロンか。
ユーロ離脱か、移民対策か。
日本には伝わらない内政問題です。
フランスに暮し、日常に近い位置にいる私には、深い関心が。
地方の退廃は日本と同じようです。
パリにいると、ここはどこ?と思う。
メトロは人種の見本。
飛び交う言葉も言語の見本。
英国離脱、テロ、アメリカの保護主義。
もう夢のユーロは終わる。
民主主義の根本を動かす今回の選挙です。
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国民の8割が投票するフランスです。
独裁を許す日本とは違う。
誰が選ばれてもフランスはこれまでと違う道を歩く。
疲労、疲弊した国ですが、国民の意識は高い。
革命以来の革命が起こる。

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# by lautrec2kagoshima | 2017-04-24 20:45

旅は身軽、が一番

日本を出る時は平均、7キロの荷物。 
帰りは11キロ。
増えた物は本だけ。
着替えは最少で。
カメラ、万年筆、ノート。地図。
カードに少しのユーロ。
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帰国後の日本円。
昨年まではリュック。
さすがに背負うのは辛い年齢。
今年から、車のついたキャリーに変更です。
身軽でさまよう異国です。
アジアに向かう時は、ほとんど手ぶらで。
最近、フランス、特にパリは怖いので、パスポートだけは気を付ける。
今年はバスを使った。
パリに暮すフランス人も気を付けているくらいだ。
来月は東京へ。
3度目の上京。今度は手ぶらで。


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# by lautrec2kagoshima | 2017-04-20 20:56

世代交代か?

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パリでフランス料理人と出会った。
娘と高校時代のクラスメートだ。
ロンドンでしばらく仕事してた。
その足で私のホテルにやってきたものだ。
その夜はモンマルトルのレストランで羊を食らう。
夜中のパリを語りながら歩く。
次世代のフランス料理人だ。
彼の予定は、東京で仕事再開して、夏に南フランスに渡るそう。
若者は夢を食べる。
私は夢を振り返る。
若者は無謀に進む。
私は足元を確かめる。
私はしたい事だけをしてきた。
つまり、したくない事はしなかった。
今回の旅は新聞にも掲載される予定だ。
日常の自転車は次の旅への体操。
ジャズトリオは精神を昂進させる薬。
セーヌで鹿児島弁でフレンチを語る。
人生はあまりに愉快だ。

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# by lautrec2kagoshima | 2017-04-18 20:43

4月の朝と3月への別れ

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帰国後の、苦痛、拷問にも似た仕事量に、限界を感じた。
もう体力の限界はとうに超えていた。
終わらない仕事。
逃げ出せないほどの仕事量。20年前なら、簡単にこなしていたこんな仕事。
ここの仕事はすべてが、私の采配にゆだねているので、簡素化できない。
やはり、いい仕事は余裕が大前提です。
今日から4月。
2006年に久しぶりにパリで仕事した春。
余裕の厨房だった。
急いで食べないフランス人に料理することは、こちらにも余裕だ。
いつの日か、フランスで再び、料理する夢をいだいてる。
それはもう遊びでしかない。私の最後の遊び。

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# by lautrec2kagoshima | 2017-04-01 08:14

オートレックの空気

モンマルトルで放蕩画家してた頃。
バカンスで帰郷していたお城を歩く。
ルイの血を引く貴族の家はまるでベルサイユ・
冬。雨。霧。
その空気をくぐる。
欧州の冬を特に愛してる私。
1時間余り、案内してくださる。
日本から持参してきた日本人形を組み立てる。
感動の声が響く。
この人形がここで永遠に生きる。
再訪予定を立てたい気持ちになる。
夜,城を去り、アルビに向かう。
ガイド氏とビストロで飯だ。
遠い町に来て、いろいろと会話すると
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、不思議な感覚に落ちる
これがまた楽しい。
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# by lautrec2kagoshima | 2017-03-10 20:53

ロートレックのお城訪問

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パリのモンマルトルに暮らした時代。
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ロートレックの生きた時代を重ねて生きました。
30年来の夢、それはアルビ郊外のボスク城を訪問すること。
車がないとそこまで行けない場所。
今回、政府観光局の方が慈善で私個人を案内してくださることに。
昨年の夏からお互いに企画を交換。
2月20日、アルビのホテルで初対面でした。
長い間、メールで交換してきた私達。
何だか、古い友人のようです。
自己紹介から始まる3日間。
その日はアルビの旧市街を案内してくださる。
午後からロートレックの美術館訪問。
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お昼はビストロでランチです。
フランス語で食べるフランス料理も案外にいいものです。
私の大好きな画家。
日本が大好きで、侍の恰好した彼。
日本庭園のある、美術館。
2月なのに、ここは南フランス。いい風。
きょうから始まる旅です。

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# by lautrec2kagoshima | 2017-03-07 20:08

洗礼式

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# by lautrec2kagoshima | 2017-03-06 21:46

洗礼式

2月25日、パリのサンシュルピス教会で洗礼式に出ました。
30年来のフランス人の友人の孫が洗礼するという。
異教徒の私には未知の世界。
噂じゃ結婚式くらいに荘厳だとの事。
その教会にはドラクロアの絵もある歴史ある聖地。
1歳と3歳の女の子の洗礼だ。
70名くらいの参加者。
カナダ、スペイン、遠くは日本、との紹介がある。
子供には何やら訳の分からない儀式。
神父の言葉の間、走り回る子供たち。
1時間。
聖歌を歌い、ミサが教会に流れる。
言葉じゃ表現できない欧州のキリスト世界だ。
披露宴の似た食事会が近くのレストランで開催。
まるで映画のような物語。

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# by lautrec2kagoshima | 2017-03-06 21:43

渡仏と2月

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今年の2月は例年になく多忙の極めです。
その間を縫い、日曜日からしばらく渡仏です。
ひとつはロートレックの生家を訪問。
関係者の案内で3日間に渡り、南フランスを探訪。
そのあと、3年ぶりにパリ入城です。
もろもろの理由で最近は地方回りが中心。
今回は友人の孫の洗礼に立ち会う事に。
6区のサンシュルピス教会です。
古くはナポレオンの革命前夜に兵士700名がここに集結。
またドラクロワの名画でも有名です。
毎日毎日が楽しみです。
行きたいレストラン、食べたい地方料理。
羽田からパリ乗り換えでアルビにたどり着くのは深夜。
未来形をこのまま。
やがて私はフランスに暮らすのか。
それとも東京にか.
2つの都市を駆ける、何かの仕事が理想ですが。
さあ、前夜に初めて準備開始です。
毎日毎日追われるような日常の向こうに何かを探しにでよう。

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# by lautrec2kagoshima | 2017-02-17 19:52

2月の渡仏計画

明日から2月。定例の渡仏です。
今回はアルビにあるロートレックの生まれたお城訪問です。
3日間、関係者のご厚意で案内して頂く事に。
念ずれば、夢が叶うとはこの事です。
来季の東京転居も決まり、仕事の最終仕上げです。
年齢も進んで、最近は飛行時間12時間が長く感じられます。
その分、広い座席を数年前から予約するようになりましたが。
寒いフランス。パリで乗り換えて、初めての空港へ。
そこから駅に向かい、今度はローカル電車に乗り換え。
ホテルに着くのは何時?
40年以上の往復フランスですが、毎回、時間、場所の確認は真剣に。
明日から2月。
バレンタインの準備やら、現地との連絡やらで多忙です。


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# by lautrec2kagoshima | 2017-01-30 20:40 | その他の話題
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ロートレックのご案内
お店の名前の由来
フランスの画家ロートレックに対する尊敬の念から取りました。尚、この名称の使用許諾はフランスの彼のご家族から頂いております。

住所
〒893-0063
鹿児島県鹿屋市新栄町1-7(鹿屋市役所近く・付近の地図はこちら
電話:0994-43-9432
シェフ:薗田和久

営業時間
11:30~14:00 
18:00~22:00

定休日
原則として日曜日、但しご予約の状況によっては営業する場合もございますので事前にご確認下さいませ。

お料理
ご予算は勿論、お客様の体調、年齢、お好みに応じてお作り致しますので何なりとお申し付け下さいませ。

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