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レストラン「LAUTREC」の毎日Ver.2


私達夫婦が経営する南仏・地中海料理のお店「LAUTREC(ロートレック)」の毎日の様子を綴ります。
by lautrec2kagoshima
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渡仏と2月

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今年の2月は例年になく多忙の極めです。
その間を縫い、日曜日からしばらく渡仏です。
ひとつはロートレックの生家を訪問。
関係者の案内で3日間に渡り、南フランスを探訪。
そのあと、3年ぶりにパリ入城です。
もろもろの理由で最近は地方回りが中心。
今回は友人の孫の洗礼に立ち会う事に。
6区のサンシュルピス教会です。
古くはナポレオンの革命前夜に兵士700名がここに集結。
またドラクロワの名画でも有名です。
毎日毎日が楽しみです。
行きたいレストラン、食べたい地方料理。
羽田からパリ乗り換えでアルビにたどり着くのは深夜。
未来形をこのまま。
やがて私はフランスに暮らすのか。
それとも東京にか.
2つの都市を駆ける、何かの仕事が理想ですが。
さあ、前夜に初めて準備開始です。
毎日毎日追われるような日常の向こうに何かを探しにでよう。

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# by lautrec2kagoshima | 2017-02-17 19:52

2月の渡仏計画

明日から2月。定例の渡仏です。
今回はアルビにあるロートレックの生まれたお城訪問です。
3日間、関係者のご厚意で案内して頂く事に。
念ずれば、夢が叶うとはこの事です。
来季の東京転居も決まり、仕事の最終仕上げです。
年齢も進んで、最近は飛行時間12時間が長く感じられます。
その分、広い座席を数年前から予約するようになりましたが。
寒いフランス。パリで乗り換えて、初めての空港へ。
そこから駅に向かい、今度はローカル電車に乗り換え。
ホテルに着くのは何時?
40年以上の往復フランスですが、毎回、時間、場所の確認は真剣に。
明日から2月。
バレンタインの準備やら、現地との連絡やらで多忙です。


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# by lautrec2kagoshima | 2017-01-30 20:40 | その他の話題

クリスマスの夜

この仕事を始めてから何度目の聖夜?
時間は非情に過ぎ去る。
寒い冬、1歳の子供と妻で過ごしたクリスマス。
それが最後のクリスマスだった。
以来、すべてがお客様へ大切な時間を捧げた。
それもやがて終わるんだ、と思うと、妙に心が動く。
遠い時間を過ぎて、再び、東京へ行くのだろうか。
一番寂しいのは、多くのここで出会えた人々だ。
またいつの日か会える、と信じたいもの。
残された時間を、最後の仕事に最大の情熱を捧げよう。
冬。
フランス伝統の煮込みがうまい。
どんなに変化しても、フランス人の食いしん坊の欲しがるもの。
1月は静かに過ぎる。
1月2日に三菱1号館で見たルノアール展。
あの時代のいい作品だ。
いつもマルセイユを電車で通過してたカーニュスールメール。
ルノアールのアトリエがあった村だ。
今度は降りよう、降りよう。
といつも駅の看板を見てはいた。
毎日毎日、これからもパン焼いたり、タルト作りだ。
東京で再びフランス料理の世界へ?
とはもう考えまい。
ジャズ。フランス語、英語。自転車。
再びジャズベーシストに帰るか?
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# by lautrec2kagoshima | 2017-01-13 20:43

新年、元旦にJALで

東京行きの機内の出来事。
乗務員が何やら、私にプレゼントの様子。
添えられた自筆の手紙。
昨年は、あたたかいお気持ちをいただきありがとうございました、と。
2月のパリ行きの機内で受けたサービス。
それに感激した私は、乗務員宛にお礼をメールで述べた。
その返事がこれだったのです。
顧客管理の完璧さに驚くばかり。
これはぜひ、私も参考にしよう。
かつて一度倒産したJALの再生は見事だ。
鶴の恩返し、と当時言われたほどだ。
5日間の東京。
ルノアール展を見たり。
神田を散策したり。
18歳で上京した頃が懐かしい。
箱根駅伝は母校が3連覇した。
今年もいい毎日でいたい。
2月の寒い時期にいつものフランス。
東京に暮らして、1か月はフランス。
健康なら、それも理想。
2017年。
毎日毎日を仕事と遊びに命がけで。
手元の航空券を見る。
19歳で日本を飛び出した。
19歳。新宿の旅行代理店で手にしたロンドンまでの片道券。
半分、泣きながら明治通りを走ってた。
40年以上の歳月が過ぎた。
単純に夢を追いかけた。
多分、今年が最後のクリスマスだ、と思い、写真で残した。
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# by lautrec2kagoshima | 2017-01-06 10:06

12月。

え?31回目のクリスマス?
よくもここまで、細々と。
生きるのは辛いけど、たまにいい事もあるから。
そんな思いで31回目です。
今年は2月にブルターニュでの再会もありました。
個人的には仏検2次も通り抜けた。
今の夏は、暑すぎた分、仕事も減少した。
それでも、多くのファンが支えてくださいました。
2017年は2月、いよいよロートレックの家族と会う事が決まりました。
彼の生まれたお城に案内していただく事に。
運命は自分で呼び寄せる。
この秋からこの町に暮らすフランス人から個人的にレッスンを受けてる。
運よく、先生は日本語、英語がダメ。
フランス語オンリーです。
未来のために今が投資時期です。
12月。生きるのは辛い、と楽しいの交互か。
多分、来年で今の仕事は、一段落する予定ですが。。
第2の未来を具体化する2017年です。
さあ、うまいもの作るぞ。。
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# by lautrec2kagoshima | 2016-12-01 07:59

秋の気配

今年のボジョレは解禁日の11月17日から23日まで開催します。
多忙な方が多いので、当日は行けない、という声を反映しました。
産地はブルゴーニュ地方です。
鴨料理やエスカルゴの有名な土地です。
軽い取れたてのワインには、力のあるメニュこそふさわしいもの。
来年を入れて後何回できるものか。
30年の長さなど実に早いものです。
1度も満足のいく料理はありませんが。
その瞬間は、いいぞ、と思うのですが。
その夜、あ、あの方法ですれば、とか、やはりあの盛り付けがよかったとか。
すべては瞬間芸。
だからこその、火との対決なのでしょう。
秋は食欲が成長するいい時期です。
ロートレックの生まれた町、フランス南西のアルビ。
2003年に一度訪問しました。
今度は生家のナーセルにあるお城まで足を延ばしたい。
母方の親戚と連絡が取れました。
私を2日間に渡り、個人的にお墓まで案内してくださる、というメールが届きました。
本当の話です。
ロートレック愛好者が命名した私のレストランです。
料理が好きだったロートレック。
生きてると、何かと不思議な縁が生まれるものです。
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# by lautrec2kagoshima | 2016-10-25 15:13

秋の到来

熱に包まれたこの夏が急に消えた。
同時に食いしん坊達が動き出した。
11月のボジョレ計画も始まる。
油断してると、今年も残り少ない事に。。
2月のブルターニュの寒さが懐かしい。
やがて年が明けて東京からフランスへ。2017年の始まりだ。
30年の記念すべき2016年だった。
残りの料理人人生に熱情を注ごう。
フランス人がどれくらい食いしん坊か。
我々日本人の想像をはるかに超える。
美味いものしか食べない。
出来合いのレストランは成り立たない。
そんな環境で学んだ私は、最後まで出来合いは使えない。
パンから焼くここは単純に割りの合わない仕事だ、と思うけど。
恒例で10月がこれまでのフランス行きでした。
最近は2月に集約。
やはり寒い季節のフランスは何でも美味い。
雪にも出くわすけど、寒さはうまさの基本。
秋は調理も食べるのにもいい季節。
さあ、秋のうまさを作ろう。2016年2月。友人の店でクレープを焼く風景。
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# by lautrec2kagoshima | 2016-10-13 20:39

35年間の料理本とお別れ

大前提でフランスに暮らす計画の第1弾。
35年間に本棚を占領した料理本を整理しています。
長年愛用の和訳本やフランス語の原書など。
ついでにフランス語辞典やコクトーなどの小説も。
最後に残るフランス時代のレシピ。
バターやソースで滲んだ激戦の後です。
私の料理は今はやりの創作料理ではなく、あくまでも正統、伝統に現代を足したものです。
原点は、パワーのある、熱のこもる料理です。
今年の夏は猛暑。
南フランス料理、海のメニュを作りました。
そういえば、ニースのテロ事件。
1972年夏。
学生の私はニースの海辺でアメリカ人学生たちと野宿してました。
平和な時代でした。
500冊以上の料理本。
図書館に寄贈したり、料理好きなお客様達にさし上げました。
それぞれ想いの詰まる本ばかり。
パリにいたころに買い求めた本。
以来、いろいろなフランスの町で求めた地元料理の本。
料理人として後数年後に幕を下ろす計画。
それまでは、まだまだ精進します。
フランスでもたまに仕事したいもの。
レコード500枚。
東京のレコード店に運ばれました。
ジャズの名盤。
手放すには辛い気持ちでした。
1963年の英国製のスポーツカーも去りました。
残るは2台の自転車と15本の万年筆。
鬼才坂本氏製作のコントラバス。
松岡製のガットギター。
だんだん、私の分身が遠くへ行きます。
この地からフランスへは何回飛ぶことでしょうか。
と、いろいろ想いが錯綜しながら、第2の舞台を用意しているところです。
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# by lautrec2kagoshima | 2016-09-23 20:30

仏検2次うまく通過

わずか5分程度の面接時間でした。
すべてフランス語です。
現地で使い慣れているけど、適当だから。
その心配は消えていました。
満足満足。
暁星高校はフランス人がはじめた伝統校です。
なので通学路にもフランス語が。
秋。
これからの未来形を具体的に思考する私。
2年以内に東京生活を舞台にフランスに向かう計画も。
現実は壁だらけですが。
料理人人生の集大成を今後の2年間に集約します。
小さいレストランならでは、の小回り。
生きていく基本をこの30年で形成したつもり。
2020年の東京大会。
ボランテアで何かお手伝いができるといいなあ。
秋のメニュ。
やはり原点は南フランス。
憧れてる地中海の香り。
こまごました皿は苦手。
思い切りのストレートな現地風を。
年が明けてフランスへ。
まだまだ現役で最後のスピードを出そう。
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# by lautrec2kagoshima | 2016-09-05 19:51

仏検に東京に。。

酔狂、笑いを背負い、いざ東京へ。
フランス語の面接。
さすが受験は若い女性と学生が多い。
その中に何人かの古典おじさんがいる。
会場は神楽坂にあるフランス人が設立した学園。
皆さん、語学学校で、あるいは大学で学んだ人達だ。
こちらは田んぼの中、アマゾン購入の中古本。
最初からハンデがある。
東京は何でもありだ。
有効に使うと、なんでも知識や文化が手に入る。
で。
その面接。
フランス語だけでの面接。
現場ではたぶん、私が一番受験生の中では経験があるだろう。
しかし、教育のない分、どうだろう。
今回、私と英語を学んだ80歳の婦人が準2を受験。
初めての英検。
2次まで合格しました。
毎日毎日。継続は力です。
神楽坂はフランスレストランが日本で一番多い地区です。
まるでパリの裏通りです。
その場を過ぎると、仕事したくなります。
ニース事件。
あの遊歩道をこれまで10回は歩きました。
20歳から通うニースでした。
残念の一言です。
あ、そういえば。
今は南仏料理がここでは人気。
野菜、肉、魚をオリーブオイルとハーブで。
暑い夏には最適です。
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# by lautrec2kagoshima | 2016-07-24 07:33
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ロートレックのご案内
お店の名前の由来
フランスの画家ロートレックに対する尊敬の念から取りました。尚、この名称の使用許諾はフランスの彼のご家族から頂いております。

住所
〒893-0063
鹿児島県鹿屋市新栄町1-7(鹿屋市役所近く・付近の地図はこちら
電話:0994-43-9432
シェフ:薗田和久

営業時間
11:30~14:00 
18:00~22:00

定休日
原則として日曜日、但しご予約の状況によっては営業する場合もございますので事前にご確認下さいませ。

お料理
ご予算は勿論、お客様の体調、年齢、お好みに応じてお作り致しますので何なりとお申し付け下さいませ。

クレジットカード:Master、VISA、Diners、Amex、JCB等ご利用頂けます。

パンやお菓子
美味しい商品を取り揃えて販売しております。

料理教室
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